ラジオ局向け IP音声コーデックのご紹介
来年2024年1月以降にはISDNが廃止になるなど
光回線への置き換えが推奨されています。
ISDNのサービスが終了するとラジオ放送で使用されている
STLや中継で使用しているISDNコーデックが使用できなくなります。
そこで、光回線で使用できるIP音声コーデック
BARIX EXTREMER500
をご紹介致します。
PCMとMP3で低遅延・高音質な音声の伝送が可能です。
接点信号を送ることができるのでCM TAKE信号も伝送可能。
マルチキャストにも対応しているので1:Nの中継も可能です。
価格も導入しやすい価格帯ですので、コミュニティFMにも
おすすめの製品です。
実際にコミュニティFMでのリモート放送に使用しておりましたが
高音質はもちろん、遅延も少なくリスナーには大変好評でした。
BARIX社の他の製品もお取り扱い可能です。
導入やデモについてはビットバレーにご相談ください。